介護サービスの種類

認知症対応型共同生活介護

運営方針

指定認知症共同生活介護グループホーム「山田の里」の介護者は、要支援２並びに要介護状態であって認知症状態にある者に対して、共同生活住居を確保し、家庭的な環境下において入浴、排泄介助、食事等の援護を行い、入居者本人の有する残存機能を生かし、脳の活性化と本人の有する行動に制限を加えず、家族同様に馴染みの関係を確立するとともに必要なサービスを提供します。

施設の特長

月１回、戸外レクリェーションを実施（ご家族様の参加あり）、郊外のレストラン等に出かけて季節料理や郷土料理を満喫してもらっています。季節の行事等も積極的に行っています。季節の行事等も積極的におこなっています。朝食に手作りのヨーグルトの提供をおこなっています。看取り体制も整えており、ご意向があれば最期まで入居者本人と家族の望みをかなえながらおこないます。ボランティアの受け入れもしています。

介護方針

共同生活住居において、明るい家庭的な雰囲気の中で、日常生活のお世話及び生活リハビリを行うことにより、入居者がその有する能力に応じた生活を安心して送ることが出来るように運営を行います。

入居条件

要支援２以上の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること。少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。自傷他害の恐れがないこと。契約に定める事を承認し、重要事項説明書に記載する運営方針に賛同できること。

協力医療機関　鹿児島徳洲会病院・中山クリニック・ひなたクリニック・谷山ファミリー歯科

緊急時における主治医及び協力病院との緊急対応及び連絡体制、主治医及び協力病院の定期診療、入居者及び職員の健康診断と予防接種等。